このブログは
杉並区に暮らしている主婦が
放射線やらについて調べた事をまとめたノートです。
2011/3/11以来、私は放射能について
なんとなく怖いな
と思っていました。
しかし、逃げなくちゃ と行動に至るわけでもなく、しかし反原発デモなどにはできるだけ参加する程度です。
友人たちは次々と関西や九州へ避難してゆきました。
それを見て私は、
私も逃げたい
と焦りをつのらせるのですが、実際にはまだ至っていません。
私は自分が、今の日本の危機的状況を、現実感を持って認識できているとは思いません。
多分、認識してしまうのが、おそろしいのだと思います。
そんなボンヤリした危機感を一応もちながら、
震災以降、以下の事には注意していました。
:東日本、関東の食材はできるだけ避ける
:水道水は飲まない
:国産の大豆、練り物は避ける
:放射能検査済 と表記にある食材を買う
↑
(つまりは、世に出回っている食材はちゃんと検査されていない、汚染されている物もまじっている と思っていたわけです)
最後の「放射能検査済の表記」。
これがこのノートを書くキッカケになりました。
2013年2月のことです。
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最寄り駅の商店街に
〈安全安心のお肉です。放射能検査済〉
と掲げている精肉店がありました。
お値段が少々高いので、なかなか買う事を渋っていたのですが、
「やっぱり多少高くても、安全な方がいいな」
と思い、ある日トリモモ200gと挽肉200gを買いました。
レジで店員のおばさんに、
「放射能検査済なんですよね」
と聞きましたら、
「はい、そうですよ!うちのお肉は全部そうです!学校給食にも出していますからね、安全ですよ!」
と気持ちよく答えていただき、
いい気分で帰宅しました。
しかし、ふと
2011年の年末の杉並区長選挙のとき、
高円寺で山本太郎さんの演説で聴いた事を思い出したのです。
「今の国が定めている食品の安全基準値は、震災前の放射性廃棄物として厳重に管理されていたんです。私たちは放射性廃棄物を食べさせられているんです」
あれそういえば…
あのお肉屋さんは測定の基準値は書いてなかったなぁ…
と思いました。
それまでに、食材配送サービスなどを利用した時、「放射能検査済」と掲げている業者は、大概 自社基準値 を設けていました。
放射能検査済と記載があると、
自社基準値で測定している
のだと
勝手に思い込んでしまっていたことに気がつきました。
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次に例の精肉店で買い物をする時、聞いて見ました。
「こちらは放射能検査済とありますが、基準値はどのように設定されているのですか?」
お肉屋さんの店員全員の顔が強張りました。苦笑いです。
(あの顔はわすれられません)
はっきり言って、お肉屋さんは一欠片も悪くはないのです。
嘘はついていないし、安心して買い物して欲しいという気持ちから、完全に善意で仕事に取り組んでいらっしゃると思います。
そのお肉屋さんは、宮崎や神戸産のお肉は産地記載がありますが、
安めのお肉には産地記載がありませんでした。
おそらくは、東北のものでしょう。
聞いたらおそらく産地を答えてくれるでしょうが、おそらくあえて記載はしないのでしょう。
東北の肉は売れないからではなく、
不安になる消費者がいる から。
たとえ安全な肉であっても、東北のお肉だとお客様を不安にさせてしまうからでしょう。
しかし、
善意で記載しない
風潮はなにかがズレている気がします。
なぜ「これは東北のお肉ですが絶対安全です」
と書かないのか。
書けないのか。
たとえ基準値を守っていたとしても、お肉屋さんは心から安全だと思っていても、
「東北の肉ですが絶対安全です」
と かけない のは、なぜか。
私の疑問はそこから始まりま
このブログにメモしてあることは、
本やネットに飛散している情報を採集しているだけで、
わたし自身がガイガーカウンターをもってあるいたわけでもなく、
実際に人にあってきいたものでもありません。
安心できる情報より
「放射能が危険である」
という情報ばかりを拾ってしまっていることでしょう。
不安な情報に説得力を感じてしまう傾向にあるかもしれません。
実際、人間は
自分が不安になる情報を信用してしまう傾向にあるそうです。
パニックの原因になる心理だそうです。
ですが、「わからない」以上簡単に「安心」はできません。
わからないからこそ、未知のものにたいして警戒します。
わからない ことは 一番危険だとおもうから。
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