2014年9月22日月曜日

勉強ノート3:内部被曝は何がやっかいなのか

内部被曝のやっかいなところをこれから調べる。

しかし、その前にひとつ、重要なことを覚えておく。


生き物が生きていく元素にさまざまな種類があるように(例えばいろいろな栄養素があるように)
放射能をもった元素にも、さまざまな種類がある。

放射性物物質にはもちろん、自然界に存在するものもあるが、

原発事故や原爆で問題になっている放射性物質は

人間が作り出したものである。

原爆や核兵器で、この地球上にはじめて放出されたのである。



このことは私につよいショックをあたえた。
あとあとになって、このことは放射性物質が恐ろしいということの「説得力」となって作用してくる。



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放射性物質は変身(崩壊)したらどうなるの?

放射性物質は崩壊によって減っていく。
この崩壊は、確率的に起こるもので、
そのスピートは絶対に変わらない。

水のように時間がたったら蒸発するわけでもないし、
時間がたてば衰えるものでもない。
気温や環境の違いで崩壊のスピードが変わることもない。

つまり、放射性物質が崩壊するスピードは、コントロールすることができない。

だから、とっとと放射性物質を消してしまいたいとおもっても、
絶対に無理なのだ。

 崩壊をおこす(減る)スピードは、放射性物質の種類によって異なる。

例えばセシウム137という放射性物質は、最初の量から30年でその数が半分になり、60年でその半分(1/4)になるといわれている。
この場合「セシウム137の半減期は30年」という言い方をする。



だから、セシウム137を体内に取り込んでしまったら、ほぼ一生放射線を体の中から浴びることになる。



なので
原発事故いらいよく聞く「除染」とは、
放射性物質を消すことではない
そんなことは不可能なのだ。


ただただ、汚染されたものをどこか別の場所に移動させたり、
放射線を遮るために密閉したりしているだけなのだ。


つまり溶けない雪がどんどん降り積もるようなものだ
汚染された「放射性ゴミ」は、どんどん
たまっていく一方なのだ。


汚染されたゴミを燃やしても、
放射性物質は熱気とともに大気中へ舞い上がって飛散していくだけ。
(ガレキ問題はこのことを言っている)


そしてなにより、人間の内部を除染するなんてできない。































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